俺たちJ2

昇格を目指すJ2クラブたちの、移籍・試合速報・順位をまとめてお知らせします!

    カテゴリ: 愛媛

    既に木山監督退任を発表した愛媛に、新監督就任の報道。
    候補に挙がったのが、J3ブラウブリッツ秋田で2年間指揮していた間瀬秀一(ませしゅういち)氏です。

    現役時代にアメリカ、メキシコ、グアテマラ、エルサルバドル、クロアチアの2部、3部リーグでプレーし、引退後にはザグレブに戻ってクロアチア語を習得。
    それが千葉での、イビチャ・オシム監督の通訳に繋がったようです。
    その後は、岡山や東京Vのコーチを務めたようです。

    こちらのコラムが、なかなか読み応えがあって面白いです。

    オシムの考えを継承しつつも、決してコピーにはならない。間瀬氏はそんな強い意志を持ってブラウブリッツ秋田での2年間に取り組み、愛媛でまた新たなチャレンジをしそうですね。

    個人的に、EURO2008で最も好きだった国がクロアチアでした。
    愛媛にクロアチア人プレーヤーが沢山加入してほしいですね(笑)
      
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    2015年の愛媛FCの光と影。

    "影"、開幕前の粉飾決算事件に触れざるを得ません。
    景気の良い話が聞こえてくるプロ野球とは異なり、サッカー選手の年俸、そしてクラブの経営予算というのは、かなり厳しいものがあります。
    健全経営を目指すJリーグは、厳しいクラブライセンス制度を定めており、特に経営が厳しいところはギリギリの状況なわけで。

    他クラブサポが思うようなことは、例えばこちらのブログにまとめてあるような印象ではないでしょうか。

    "光"と言えば、クラブ史上最高の5位、プレーオフでも強豪・セレッソ大阪とドロー(規定でC大阪が勝ち進み)。

    個人的な感想としては、2006年のワールドカップで優勝した"Azzurri"こと、イタリア代表に近いものを感じています。
    前年のイタリア・セリエAは八百長疑惑に揺れ、ユベントスが降格、ビッグクラブも勝ち点はく奪など、イタリア全体が暗いムードに包まれました。
    チームが一体となるのは、ポジティブな要因だけではありません。愛媛もイタリア代表も、この逆境というネガティブ要因が大きく作用したことは否めないでしょう。

    また、ポジティブな木山隆之が新監督に就任したのも、何かの縁というかベストなタイミングだったと思います。
    何もかも恵まれた千葉より、こちらの方が合ってたのかもしれませんね。

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    木山監督のメンタルマネージメントにより、選手のポテンシャルが最大限発揮されたのだと思います。

    DF浦田は、「できることをしろ」という木山監督の言葉に救われたとコメント。
    児玉雄一強化部長も、「短所より長所を見る」が信条とのこと。
    事件の影響によりキャンプも張れない中、クラブ・監督・選手は同じ方向を向いたのだと思います。

    戦術は、前任のバルバリッチや石丸清隆監督から続く3-4-2-1を基本に、守備時は5バックでしっかりとブロックを形成。時間がない中、木山監督は無理な変更をせず、やることを絞り込んだようです。それが選手たちの雑念を取り払ったのでしょう。
    前線の選手のシュート決定率は、軒並み 13%以上。ミドルを無駄打ちせず、ペナルティエリアに入って確実に仕留める思惑があったようです。

    第3節の熊本戦から水戸、金沢に敗れて 3連敗、20 位まで落としましたが、その後は持ち直し。
    第25節の金沢戦から4連勝を含む9敗負けなし、プレーオフ出場権争いの渦中においても、粘り強い闘いぶりをみせ、最終的に5位に入りました。
     
    さて16年の愛媛ですが、ほとんどの主力の慰留に成功し、薄いポジションの補強に成功しました。
    FW 瀬沼優司 清水からのレンタル延長
    MF 藤田息吹 清水からのレンタル終了後完全移籍で獲得
    MF 白井康介 湘南からのレンタル終了後完全移籍で獲得
    DF 内田健太 清水からのレンタル終了後完全移籍で獲得
     
    特に藤田息吹は、チームでの成績がタックル部門1位、インターセプト部門2位と、中盤で欠かせない存在となりました。瀬沼もそうですが、清水は余裕があるなという気もします(笑)

    FW 阪野豊史とDF茂木力也を浦和レッズからレンタルで獲得したのは、漫画「マネーフットボール」さながらですね。

    ↓ Jリーグサポならニヤリとする描写満載で、とても面白いです!!


    若手では鹿島ユース出身のDF 鈴木隆雅を完全移籍で獲得。岐阜からはベテランCB 深谷友基を獲得しています。

    千葉や京都などのような極端な大量入替をするクラブもある中、スタメンがほぼ変わらない愛媛は、継続性の意味においてはアドバンテージがありそうです。
    逆に考えれば、「マンネリが起こらないか」というところでしょうか。昨季のプレーオフに出たことで、欲が出ることがどう作用するか。「2年目のジンクス」を、木山監督がどうメンタルコントロールしていくか、興味深いところであります。

    あとはDF三原 向平とFW西田 剛のケガからの復帰が、"補強"になりえるのではないでしょうか。 

    注目選手: 近藤 貴司
    愛媛が誇る、背番号7のスピードスター。
    ルーキーシーズンながら、34試合出場うち半分の17試合で先発。高い決定率で6ゴールを挙げました。
    愛媛攻撃陣の鍵を握る2列目において、さらなる飛躍が求められます。

    リーグ序盤の日程は以下の通り。
    第1節 2/28(日)13:00 vs 清水 アイスタ
    →元清水所属の選手が多いので、楽しみですね!

    第2節 3/6 (日)15:00 vs 山形 ニンスタ



    オレンジ色の夜明け
    江刺 伯洋
    株式会社四国スポーツ通信
    2006-02-19

     

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    2015シーズン、プレーオフ進出まで躍進した愛媛が、内田 健太と藤田 息吹を完全移籍で獲得したことを発表しました。

    レンタル元の清水は来季、愛媛とJ2で戦うことになりますが、"恩返し"は炸裂するでしょうか?





     <その他、移籍情報履歴>
    11/23 木山 隆之 監督続投発表済み

    IN

    OUT
    12/3    DF 代 健司 (契約満了)
    12/3      MF 村上 巧 (契約満了)
     
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